
「お菓子メーカーの明治さんと、ゆず活のコラボが実現するかも!」
そんな話をゆず活部 部長から聞いたのは、昨年11月頃のことだったでしょうか。
この度、めでたくそのお話が現実のものとなり、1月7日に高知県庁にて開催された「明治ザ・チョコレート 弾ける香りゆず」の商品発表会に、ゆず活部員である私・坂口と、真崎、横尾の3名で参加してきました!

▲左から、ゆず活部横尾、ゆず活部坂口、尾﨑県知事、明治さん、馬路村組合長、ゆず活部真崎

(画像:★ぽみぃ様専用 地方自治法施行六十周年記念 千円銀貨プルーフ貨幣セットより引用)
2019年1月8日(火)に全国発売された「明治ザ・チョコレート 弾ける香りゆず」。
フルーティ感あるビターチョコレートにゆず果汁パウダーとゆず皮を練りこんだ本品は、噛んだ瞬間にゆずの香りが弾ける、大人のためのチョコレートです。

というのも、「明治 ザ・チョコレート」シリーズ最大の特徴は、「FARM to BAR」チョコレートであること。
「FARM to BAR」とは、「カカオ豆の農園づくり」から関わるチョコレートづくりを意味します。そのために明治の研究所スタッフは、毎シーズンごと原産国に赴き、畑の管理や豆の品質改良を行っているのだそうです。

▲チョコレートにかける思いを語る明治の役員さん
カカオ豆からチョコレートになるまでの工程を一貫して手掛けることを「BEAN to BAR」と呼び、この方式で作られているチョコレートは増えてきたものの、「FARM to BAR」方式で作られているチョコレートは、まだほとんどないのだとか。
「明治 ザ・チョコレート」は、それだけ明治さんがこだわりを持って作っているチョコレートなんです。

香料不使用でありながら華やかに弾けるゆずの香り、そして香りとは違うゆずの魅力にドキリとさせられるゆず皮の食感。「明治ザ・チョコレート 弾ける香りゆず」には、そんな馬路村のゆずの魅力がたくさん詰まっています。
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この日、チョコレートを試食した尾﨑県知事は、
と顔をほころばせていました。

続いてはいよいよ、ゆず活コラボ企画「チョコっとゆず活」について!
高知県地産外商公社のシニアディレクター・野戸さんより詳細が明かされました。

①まるごと高知 1階で、「チョコっとゆず活」コーナーを展開
②まるごと高知 2階のレストランにて、ゆずのチョコレートケーキを提供
③「チョコレートと土佐酒のマリアージュ」イベントの開催
④「土佐酒とチョコレートのマリアージュ」を、まるごと高知 地下1階にて提供

▲野戸さんの後ろに写り込むワテら
ちなみに、3番の「チョコレートと土佐酒のマリアージュ」イベントには、本記事を書いているゆず活部坂口も参加! 後日レポートを公開しますので、楽しみにしていてください♪
— まるごと高知 (@marugotokochi) Gefle/ゲフレ Kosmos/コスモス ディナープレート A
まるごと高知公式Twitterが投稿した「明治ザ・チョコレート 弾ける香りゆず」の情報は、瞬く間に拡散され、5,000以上もの「いいね」 が集まるなど注目度もバツグン!
これを機に、SNSに「明治ザ・チョコレート 弾ける香りゆず」の写真と共に、「#ゆず活」とつけて投稿してくださる方も増え、ますます #ゆず活 から目が離せなくなってきました。

(文・坂口ナオ/写真・横尾涼)